ハエトリソウの増やし方と言えば株分けと実生が一般的栽培家としてはせっかく手に入れた品種をロストしてしまう前に、ぜひともひとつ増やしておきたいところ。しかし種子増殖では親の形質が受け継がれても微妙に変化することが多いので、品種を維持していく…
大型のセファロタスと言えばコレ!っていうくらい最も有名なジャイアント系品種。1986年、アメリカの栽培家ジョン・ハマー氏がオーストラリアの現地から送られた数体(half a dozen って書いてあったから6体かな?)の中から発現した個体だそう。 その大きさ…
ハマーズジャイアントと同じく、こちらもトップクラスに有名な大型種。色合いも濃い目に染まるようですね👍 2020年導入時。 横から見るとだいぶ太いです。 単なる成長度合いの違いなのか、牙が他の品種よりも鋭い気がします・・・ N.villosaのような🤔✨
こちらはHampshire Carnivoreより販売されていた'Big Trap'、その名のとおり大きな袋を付ける品種です✨袋の数こそ少ないものの、ずんぐりむっくりとしたボリュームのある袋を付けてくれます☺️ この品種も増やしたいのはやまやまだけど、いかんせん株別れが少…
現在たくさんの業者さんからジャイアント系が出回っていますが、これはAraflora産のもの。程よく赤く染まり、お尻が大きくなる感じがセクシーすね😊✨ 2020年導入時。
ご存知、山田食虫植物農園さんより販売されている大型品種で、商品画像を見るととても色形の良いイケメンです✨しかしうちではまだまだ💦 (2019/8月) ご覧の有り様なので、山田さんのようにピートモス単用で植え替えてみようかと思っています☺️株分けが出来るよ…
ネットのフリマアプリで面白いもん見つけました なんとハエトリソウ栽培キット!出品者の説明によると、アメリカ旅行の際に購入したようですが結局開けずじまいだったようです。こういうおもちゃ的な、駄物みたいな感じがそそるんだよなぁ・・・ 裏面です。r…
ハエトリソウの花も最盛期!気がついたら開花しているのはジャイアント系ばっかりなんですが・・・昔から集めていたからしょうがないですね交配したら面白そうなキワモノ系はエイリアンくらいかな? ハエトリソウもたくさん集めると「自分だけのオリジナルが…
'DC XL' 暑くなってきましたね5月半ばでも30℃に迫る勢いだー暑いのは良いんですが、盛夏になるとだんだん調子が悪くなってくるハエトリソウも出てくるわけで。 こうなると、ハエトリソウの用土や病気にも気を使わなければなりませんこの辺に関しては多くの栽…
GWも終わり、そろそろハエトリソウも最盛期を迎えつつあります。花茎を伸ばし終わったらいよいよ夏葉の出番だぜ 今回のお話の主役はこの方、スイスの怪物ことSwitzerland Giant花芽をぐんぐん伸ばし、圧巻の充実っぷりを魅せてくれています✨ www.takuchagard…
キラキラの粘液を出して虫を捕まえる、食虫植物界の宝石箱、モウセンゴケ(ドロセラ)。増やしたいと思いつつも種子は年に数回しか採れないし、根伏せで増やそうにも親株への負担が伴います。 そんなときに葉挿しの出番! 個人的にはよく、品種維持のバックア…
まさかセファロタスをホームセンターで見かける日が来るとは……2015年に初めてゲットし、そこから毎年植え替え、株分けや葉挿しで増え続けている大彰園産のセファロタスです✨ セファロタス 植え替えしたら また増えた - ゆっくり食虫植物〜タクチャガーデン (…
ビオパルコ三明はかつて存在した日本の食虫植物販売業者です。このセファロタスは古くから日本で親しまれてきたタイプですが、今では入手が難しくなりました。自分もヤフオクでようやくゲットしました😅 さて、どんな可愛い袋を着けてくれるかな?😊✨
GWスタートしましたねー✨今年はコロナの影響で外出も旅行も減ってるでしょうから、ガーデニングや釣りの人気が高まっている模様✨自分も家でひたすら食虫植物の手入れや植え替えに精を出すつもりですまあ、、、 明日も明後日も普通に仕事なんですがね 今日は…
N.jamban BE−3875 インドネシアのスマトラ島に自生する非常に魅力的な高山性原種。上位袋の形はトイレそのもので、自分もその形を栽培でお目にかかりたく入手しましたまだ下位袋しか付いていませんが、かなり濃い赤に染まりこのままでも見事な美しさ✨ 粘液は…