徐々に蒸し暑くなってきて、オリジナルのドロセラ交配種たちが調子良くなってきました✨👍
↑はD.Snyderi x dielsiana、だいぶニッチな交配ですね(笑)🤣でも形が良くなって来た気がします。冬はもう少しモコモコした印象でしたが、季節によって形が変わるのは楽しいな😆
↑ちなみに冬の姿✨これはこれでかわいい👍
↑こっちは同交配の別個体。キレイに育ってきましたね〜😆✨こういう姿を見ると作って良かったと思える!
↑ちなみに逆交配のD.dielsiana x Snyderiもあります。こう見るとほとんど変わんねえな(笑)🤣
↑これが親のD.dielsiana、小型のロゼットを形成する丈夫な品種で、昔カクタス長田ラベルで入手したものだったと思います。
↑同じく親のD. x Snyderi、実はスナイデリ自体が交配種でして、D.dielsiana x nidiformisの別名でこう呼ばれています。これは数年前にヤフオクでゲットしたもの。種子ができるということで、まさかと思って交配したらできちゃったという感じです😆
↑ちなみにD.nidiformisはこんな姿。血統は違うのですが、今回の交配種の爺さんということになりますね🤣
さて、次行ってみよう!
↑これはD.capensis red x admirabilis✨親同士がけっこうかけ離れた姿なんで、できたときはビックリでしたね〜
このやや立ち上がる感じがとっても交配種っぽくて良い。僕、ロゼット×立ち上がり系の交配が好きなんですよね😆✨ちなみに↑の個体はカペンシスのオールレッドを使ったので赤みが強く出てますね✨
カペンシスのバージョン違いでは3つほど交配成功しました👍オールレッド、ブロードリーフ系実生選別、ビオパルコ産ジャイアント系、の3つですが個体差はどれだけ出てくるかな〜🤔
D.admirabilisの血が入っているので葉の寿命が長いのがポイント高いです✨
どこまで立ち上がって行くか、成長を楽しみにしています😆✨
さて、今回は
D.admirabilis & D.capensis
D.Snyderi & D.dielsiana
の2種を紹介しました。
しかし・・・実を言うと実らなかった交配の方が多く、正直この5倍は交配にチャレンジしてるんですよね😭多くは結実しなかったり、他花粉でも純血の実をつけたり(←フナの受精みたいに🐟)
でも、この交配の面白さを味わってしまうと色々と好奇心は抑えられず(笑)今年も色々とやってます😆✨
今年はD.capensis bainskloof passが頑張ってくれているので、これを中心に色々できそう!
目指すはビオドロップのような良交配!
精密機械用のピンセット片手に頑張ります(笑)✨爺さんになったらできなくなってきそうですからね😂いま目が見えるうちに!