Drosera capensis x spathulata, original hybrid✨
オリジナルの交配種も徐々に増えてきましたが、これはその中でもメジャーな2品種が親の有望株!カペンシスはワイドリーフ系、コモウセンゴケは 'Red form' という赤系を使いましたが、どちらかといえばカペンシスの影響が強く出てるかな?赤系の特徴は全くと言っていいほど出てないんだぜ。👍
しかしながら、へら型の捕虫葉が均等に広がり、斜めに立ち上がる姿はとてもお気に入り✨我が子への点数は甘いです(笑)これが親バカか🤣🤣🤣
若い株の姿。基本的に交配種の種子は取り蒔きするので発芽率は高いのですが、この品種は半年経ってやっと出てきました😂低温処理が必要だったのかな?
自家交配するときは花粉が展開する前に雄しべを除去するのですが、それでも成功率は10%くらい?けっこう低いんです。
でも、この姿を見たときには「これは成功しただろ!」と確信しましたね👍✨💯
世間ではD.ヘラクレスがもてはやされておりますが、それに負けない良い品種を作っていきたいな😆✨ビーバーのしっぽみたいな捕虫葉が愛おしい✨
ある程度成熟したあと、どんな経年変化が見られるかが楽しみですね~😊✨
こちらは子株の姿。この姿を見た瞬間は嬉しかったな~✨こういう感動と将来の楽しみがあるから、オリジナル交配は楽しい!
さ、これからもどんどん新しい交配種を生み出すぞ~〜〜💪✨✨✨