Drosera grantsaui, BCP
ブラジルの山岳地帯に生息する希少なモウセンゴケ。小さめでも存在感のある赤い色、しっかりと茎立ちする姿は可愛くもあり格好良くもあります✨2003年に発見されてからすでに20年近く経ちますが、未だに一般的に普及されていないと感じます。栽培が難しいんでしょうか?🤔
本種はD.クリソレピスに似た姿をしていますがそれよりもずっと小さく、マダガスカリエンシスと同じくらいの大きさです。葉はやや細長く、茎立ちする姿がとても美しいです✨やっぱり茎立ちするモウセンゴケって、憧れるもんですよね〜😆✨
捕虫葉はしっかりと巻き込めるしなやかさ。そしてよく見ると、細かい毛がたくさん生えています。この毛深さも特徴の一つ!スコルピオイデスにも似てるかな?🙄
一部ネットの情報だと花が咲きづらく、咲いても閉鎖花ばかりだという
ことだったのですが、、、
運良く咲いてくれました〜😆✨✨✨フツーのピンクの花🌸ディールジアナの花に似て、小さめでも極小ではない、本当にフツーの花が咲きました!
もちろん交配済み(笑)😂2輪咲いてくれたので、1つは交配、もう1つはセルフで行ってみます!
実生で増殖できたら嬉しい限りなのですが、根本からも芽を出す模様😆✨これは感覚的に、根伏せもできる種類なのでは?と思っています。
初めてのことばかりで恐る恐るの栽培になってしまいますが、なんとか栽培方法を確立していけたらいいですね✨✨✨そして欲を言えば、茎立ちする交配種なんか作れたら嬉しいな!😆✨✨✨