Drosera magnifica, Pico do Padre Angelo Brazil (BCP)
ブラジルの南に位置するミナスジェライス州、ピコ・ド・パドレ・アンジェロの標高1500m~1530m付近にのみ生育が確認されるレア種。木質化した巨大な茎を形成し、全長は1mを超えることもあるそう💦別名magnificent sundewの異名通り、世界最大級のモウセンゴケであることは間違いなし!
今年の初めに、運良く食虫植物仲間の方からお譲り頂きました✨本当に有り難いことです😊✨
現地ではむき出しの砂岩が多く、その間から草木に混じって生えているそう。写真では霧も多く、なんとなく日本の山の渓流に近い環境なのでは?と思っています🙄
さて、砂質の用土に生えているとのことですが、、、
ゴリゴリのミズゴケ植えにしちゃったぜ(笑)🤣🤣🤣
ちなみに子株のピートモス植えもやってみたんですが、
うーん、という感じ。育ってなくはないが、もっとイケるはずだとも感じてしまう🤔
やはり、ピートモスというのは基本的には良い用土なのですが、特に湿地に生える植物に有効なんだなと思いました。D.magnificaに関しては山岳地帯に生える植物なので、砂利系の方が良かったのかも知れないな✨
そしてミズゴケって本当にオールラウンダーだな🙄
以上、夏前のご報告でした!