晴れないですね〜😂
日照の影響を受けやすい食虫植物はそろそろ調子を崩し初めてます。雨が続くと弱々しい新芽しか出せず、そこに梅雨明けの太陽がギラギラ当たると一気にやられるといった寸法。うちはLEDや植物育成ライトの類を一切使わない自然光栽培なので、台風のような日々が続くと厳しい。雨風も吹き込んでくるしなー😕
天候のせいで暗〜い写真しか撮れないのですが、気を取り直して今日はセファロタスでも行ってみましょー!
'Giant' (Araflora)
この品種はだいぶ成長が早い。というか、家の環境が気に入ったのかな?悪天候の中、どんどん袋を量産し続けてくれています🎉💯
このように、調子がいいと新芽の毛が白くモフモフしてきます👍✨
写真が暗い😂縦から見るとスマート、横から見ると幅広く見える魚のような形ですね✨鯛とかアジとか😂
色付きは寒くなってからかな、ネクタイはやや太めで全体のバランス良し。
個人的には入り口の牙が一番長いのがこの品種だと思います。もっと茂らせてみたいな!カッコイイ✨
'German Giant'
↑のアラフローラのジャイアントとだいぶ似てます✨が、この品種は通常葉が小さい!
捕虫葉を大きくした結果、通常葉が小さくなったのかなー💦ネペンなんかは大きな袋が着くときはリーフスパンが短めになりますよね🤔
こう見ると調子は悪くはないんだろうけど、葉挿しはまあまたいつか👍
'Hummer's Giant'
天下のハマーズ!ジャーマンとは逆に、通常葉がでっかく広い!
そして形が丸い!セファロタスって色々と見分けるポイントがあるのですが、通常葉でもだいぶ形が変わるんだなということは面白い発見でした👍✨
ハマーズジャイアントの特徴といえばまず大きさですが、リップが分厚く肌もゴツゴツしてる👍ダドリーワッツとの誤品が出回ったことがあるらしいが・・・まさか違うよな?😂
左がハマーズジャイアント、右がビオパルコ在来型。
ハマーズは縄文杉のようにゴツゴツとして荘厳な雰囲気を出す一方、在来型Typicalは丸くてツルッとしていて可愛いですね😆✨ちなみに奥でピンボケしてる縦幅の広い袋はアラフローラのジャイアント。本当に魚みたいなヤツだな。サッパやコノシロを思い出します🐟
'Big Trap' (Hampshire Carnivorous)
うちではビッグになったことはないハンプシーのビッグトラップ。割とずんぐりむっくりムチムチな印象なんですが、今年はあんまりかな・・・とりあえず元気のないヤツらもさらけ出していくスタイル😂
一度、砂利系用土に戻してロングポットでも使って見ようかな?🤔
'Typical' (大彰園)
うちで最も株数の多い大彰園のセファロタス。これは古株から出てきた新芽ですが、早くも可愛らしい袋がポコポコ😆✨いくつかあるのでロングポット植えもやってみました✨
そっちは後ほど帰ってからupしますー