んー!こないだの寒波はこたえたな😣💦
水筒を車の中に置きっぱなしにしてしまったんですが、一晩で中身がガチガチに凍ってた💦マックのコーヒーの飲み残しも、ペットボトルの残りもガチガチ(←どんだけ車に飲み残す・・・)
昔の失敗も踏まえて、改めてハエトリソウを外に出しておかなくて良かったなと思います。
うちの地域(茨城県西)では、真冬の最高気温はだいたい10℃前後、最低気温は−5℃くらいなんですね🙄平均的な日本の冬って感じ。
「ハエトリソウは年中屋外で栽培可能」「多少凍っても大丈夫」ってよく色んなサイトで見かけますが、それならうちの気候でも大丈夫なはず。
それなのに!!!
屋外で凍らせてうまく行った試しがない!!!😂😂😂
サラセニアはイケてるのに!!!
ハエトリソウを屋外で冬越しさせると、必ずと言っていいほど春に腐ります😭冬はなんとか耐えるんです。でも、休眠というよりはジワジワ体力を削られてる感じ。ポケモンでいう「どくどく」状態みたいな。
で、春の陽気を受けて一気に腐り始めるという感じ😣
なんか、色んなところで見る、所謂「休眠」の状態じゃないんですよね。
その原因は一体何なのか、、、?ちょいと考察してみました。
それでは行ってみましょう〜
原因その①
霜柱バチバチ地帯であること
霜柱が毎日できると当然株元が上がってきてしまいます💦そうなると、せっかく地中へ潜って冬支度をしたハエトリソウが露出しちゃう😂服を無理やりひっぺがした状態ですね😂
また、自分が無類のピートモス大好き人間というのも災いしてるでしょう😅なんせ霜柱ってのは柔らかい土にできるもんですから、、、ミズゴケ単用ならうまく行くのかな?
原因その②
乾燥x強風地帯であること
関東平野の冬ってのは本っっっ当ぅぅに乾燥します💦理由は日本海側の雪雲が群馬や栃木の山々にぶつかり、雪などの水分はそこで絞り取られ、残りカスの冷たい強風が吹き降ろされるからです🍃
雪なんてほとんど降りません☃乾燥がひどいときは霜や霜柱すらできません😂空気中にも土壌にも元になる水分が無いので、、、だから、夏の間は畑や田園地帯が広っていても、1月〜3月にかけてはただの砂漠ですね😣カラッカラ🍃
北海道の友人も東北の友人も言っていた。こっちの寒さは「嫌な寒さ」だと。確かに、この冷たい風とホコリに比べたら雪があったほうが良いのかも。実際、雪に覆われて冬を越した植物の方が調子は良いんじゃないかな🤔
原因その③
気温差が激しい
他の地域ではどうなっているかは分かりませんが、なんとなく気温や湿度の変化がめちゃくちゃ激しい気がします😅間違えて花芽を出して枯れちゃった植物なんかも見かけたり。
ちなみにうちの庭のアジサイは、冬に新芽を出して軒並み枯れるという変な状態に陥ったことがあります🤔やっぱり、ハエトリソウにとっても成長と休眠のスイッチ切り替えが難しかったのでは?と思っています。
さてさて、以上のことからうちではハエトリソウの外での冬越しは無理だと判断しました👍
てことで室内の明るい窓辺で栽培中🌱
要は休眠(というか冬バージョン)の状態になれば良いんですよね✨暖房はあまりつけない部屋なので室温は0℃〜20℃くらいかな?
こういう、縮みほうれん草みたいな葉になっていればオッケーでしょう!
実際、室内で冬を越した方が余計なストレスは無いように思います👍
しかし暖冬だ、、、
暖かいのか、もうエレクタしそう(笑)😂
ちなみに僕も人肌があったかいとエレクタします(←うるせえ)